理想のうるつやストレートヘア♡ストレートアイロンの使い方【完全マニュアル】

理想のうるつやストレートヘア♡ストレートアイロンの使い方【完全マニュアル】

思わず触りたくなるような艶のあるストレートヘア。そんなサラサラでうるツヤな髪に憧れはあるけれど、うまくストレートに出来ない!そんなお悩みをお持ちの方、多いのでは無いのでしょうか?今回は、アイロン(ストレートアイロン)の基本的な使い方を丁寧にレクチャー。アイロンを毎日愛用されている方もアイロンをこれから始めて使う!というを方も、ぜひ参考になさってください♡

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ニュアンスヘアアレンジ/¥16,500

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【商品名】ニュアンスヘアアレンジ
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【基礎知識】ストレートアイロンの各パーツの名称

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■先端リブ
アイロンを握っている手とは逆の手でつまむことで、髪をしっかりとプレスしながら伸ばす事が出来ます。
しっかりとつまめる様に縦や横の溝が入っており、アイロンの熱が伝わりにくいので手を添えても安心です。

■プレート
熱が通る平らな板の部分です。この部分に、髪を挟んでストレートにしていきます。

下準備① ブラッシングで摩擦を軽減

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髪が絡まった状態で無理にアイロンを通すと、ヘアスタイルがキレイに決まらないだけでなく髪へよけいに摩擦がかかり、ダメージの要因となってしまいます。

髪の外側はもちろん、内側も丁寧にブラッシングし髪のもつれをほぐして毛流れを整えましょう♡

下準備② ブロッキングでスタイリングしやすく

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4つにブロッキング
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6つにブロッキング

髪の毛を部分ごとに、かたまりで分けてクリップで留めることをブロッキングといいます。

ハチ(はちまきを巻く部分)上で上下に、耳の位置で前後に合計4つのエリアに分けて、クリップでとめましょう。
髪の量が多い方やロングヘアの方は、6つや8つに分けてブロッキングしても◎

ストレートアイロンの持ち方

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アイロンをしっかりとコントロール出来るよう、持ち手の部分を中心に持ちます。
持ち手部分を握ったら、人差し指をプレート近くの持ち手に添えましょう。これにより、プレートをプレスする力をコントロールしやすくなります◎

HOWTO♡基本のストレート

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ぷるんとしたうるつやストレートは女の子の永遠の憧れ♡今回は基本のストレートをマスターしちゃいましょう。

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毛束の量は多すぎても少なすぎてもNG!3~5cmを目安に毛束を取ります。
これより多いと熱通りが悪く、少ないとスタイリングに時間がかかり過ぎる可能性があります。

  1. 毛束を取ったら、地面に対して45°に引き出す
  2. 根元から3~5cm離れた箇所を目安に、アイロンを挟む
  3. 毛束の中間を過ぎたら、まとまった毛先にするためアイロンを徐々に横に寝かせる
  4. 毛先5cmの位置までスライドさせたらプレートのサイド部分を真横に向けたまま、毛束を鎖骨の方へ持っていく

この時、勢いよく「パチンッ」と挟むのではなくやさしく挟みましょう。

ワンランク上のテクニック①アイロンスルー

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聞き覚えがないかもしれませんが、「アイロンスルー」はうるつやストレートには必須のテクニック♡

ヘアアイロンでのスタイリングを行う前に熱の通ったアイロンを髪に軽く滑らせることで、アイロンの熱がキューティクル表面を引き締め、表面が整い髪にツヤを出すことが出来ます。
強くプレスはせず、あくまでも「軽くスライドする程度」を意識して下さいね。

挟みはじめはアイロンを持っていない方の手で毛先を持ち、毛先に近づいたら、毛束の中間付近を固定して支えましょう。
毛束が動くこと無く、スムーズにアイロンスルーを行うことができます。

ワンランク上のテクニック②テンションをかけて伸ばす

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「テンションをかける」とは、適度に髪を引っ張る力をかけるということです。熱を与えながら髪をほどよく引っ張ることで、髪がしっかりと伸びキメが整った髪になります。

”髪の毛のキメ”が整っていると、光をうまく反射できツヤ感がアップするだけではなく、ヘアアレンジのまとまり感も抜群に。

  1. 空いている方の手で先端リブをつまみ、アイロンを固定して髪へ適度なテンションをかける
  2. 毛束を軽く引っ張りながらアイロンを毛先まで通す

最初は力のかけ方が難しい方も多いかと思うので、慣れてきたら”テンションをかける”ことを意識してみましょう

やっちゃダメ! ストレートアイロンのNG行動

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ストレートアイロンのNG行動①一カ所にアイロンを留める
うまく伸ばせないからといって、アイロンを何秒も同じ部分に当てていませんか?これにより、髪へ過度に熱を与えてしまい大きなヘアダメージに繋がってしまいます。
髪がうまく伸びずにストレートにしにくい時は、まず一度にアイロンに挟む毛束の量を減らしてみましょう。
また、長くても2秒を目途にアイロンをスライドさせる様にしましょう。

ストレートアイロンのNG行動②何度もゴシゴシとアイロンを当てている

何度もヘアアイロンを同じ毛束に通すと、髪への摩擦を増やすばかりか髪へ余分な熱を与えてしまいパサパサなダメージヘアへ…。
アイロンに挟む毛束の量を減らすと共に、一度でスタイリングが出来る自分にぴったりの設定温度を探してみましょう。

まとめ♡

今回は基本のストレートヘアのレクチャーと、上級編のテクニックをご紹介しました。
ストレートヘアは「アイロン(ストレートアイロン)は、挟んで伸ばすだけだからカンタン」とお考えの方も多いかと思いますが、
簡単だからこそ丁寧にスタイリングすることで、ツヤ感やまとまり感などの仕上がりが格段にアップします。

ゼヒこちらの記事をご参考いただき理想のうるつやストレートを手に入れて下さい♡

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