かける前に読んでおきたい縮毛矯正のメリットとデメリット

かける前に読んでおきたい縮毛矯正のメリットとデメリット

髪がまとまらない、スタイリングが決まらない、髪が広がって手に負えないなど、頑固なくせ毛に悩む女性は意外と多いのではないでしょうか。
特に梅雨や湿度が高くなる夏場には、鏡に映る自分の髪に気分が滅入ってしまうという方も。
そんな憂鬱な悩みの解決策として人気なのが、縮毛矯正をかけるという方法です。
今回は、憧れストレートヘアになれる縮毛矯正について、そのメリットとデメリットを詳しく説明していきます。

縮毛矯正とは

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縮毛矯正の仕組み

縮毛矯正は、くせの強い髪をストレートにするための施術のことです。
薬剤だけを使って髪をまっすぐにするストレートパーマとは異なり、縮毛矯正は薬剤とヘアアイロンの高熱を組み合わせてくせ毛をまっすぐに矯正するのが特徴です。

一度縮毛矯正をかけてストレートにした髪は半永久的にそれを維持できますが、髪は常に新しく生え変わるので、新しく生えてきた髪の毛はくせ毛の状態で生えてきます。

そのため、きれいなストレートの状態を長く維持するためには定期的に縮毛矯正の施術を受け続けなくてはいけません。

縮毛矯正のメリット

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縮毛矯正の一番のメリットは、強いくせ毛でもきれいなストレートに仕上がるということ。

くせ毛によるボリュームや広がりなどもしっかりと抑えることができ、さらには艶のある髪を手にいれることができるのも魅力です。

また、縮毛矯正は薬剤と熱によって髪をしっかりとまっすぐにクセづけしているため、ストレートの状態を長持ちさせることができるという特徴があります。
根元の部分はくせ毛の状態でまた髪が伸びていきますが、一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートのまま維持できます。

縮毛矯正のデメリット

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ガンコなくせ毛もサラサラのストレートヘアに仕上がる縮毛矯正ですが、メリットだけではなくデメリットが存在するのも事実です。

縮毛矯正の一番のデメリットは、何と言ってもコストの高さ。
縮毛矯正は薬剤と高熱のヘアアイロンを使った特殊な施術によって髪をストレートにしているため、通常のストレートパーマと比べて金額が割高になっています。

また、一度縮毛矯正をかけた部分は半永久的にストレートのままですが、新しく生えてくる毛や伸びてきた部分はくせ毛のままなので、縮毛矯正をかけた部分とそうでない部分との境がはっきりして違和感が生じるというのもデメリットのひとつ。

縮毛矯正は髪を柔らかくする薬剤と髪を伸ばすための高熱のアイロンを使用するため、髪への負担が大きく、ヘアダメージは避けられないというデメリットもあります。

ヘアアイロンを使えば、スタイリングの幅が広がる

気になるくせ毛をまっすぐにする方法のひとつに、ストレートヘアアイロンを使うという選択肢もあります。
最近のヘアアイロンは日々進化しており、強いくせ毛の人でもきれいにストレートにできるストレートアイロンも増えています。

またヘアアイロンであれば外ハネやカールを作ることもできるため、毎日のスタイリングの幅が広がるのが魅力♡

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まとめ♡

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今回の記事では縮毛矯正の仕組みやメリットデメリットを紹介しました。ヘアアイロンはポイントを押さえた正しい使い方を意識することで、ストレートヘアをしっかりと維持できます。
縮毛矯正はヘアダメージやコストが不安…という方はぜひ一度ストレートアイロンでのスタイリングを試してみて♡

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