失敗しないドライヤーの選び方とおすすめアイテム

失敗しないドライヤーの選び方とおすすめアイテム

毎日のヘアケアに欠かせないドライヤー。最近ではたくさんのメーカーからヘアダメージを抑えるなどヘアケアもできる高機能なドライヤーが登場しています。種類も豊富で性能や値段も商品によってさまざまで、いざ買おうと思ってもどれを選んだら良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、自分にぴったりのドライヤーに出会える選び方のポイントを詳しく詳しくご紹介♡

基本的な機能で選ぶ①風量

image

ドライヤーを選ぶ上で特に意識して見ておきたいポイントです。ドライヤーの熱というのは使い方によっては髪と頭皮にダメージを与えてしまうこともあるため、使う時間をできるだけ短くすることが大切です。風量の大きなものを選ぶことで、より早く髪を乾かすことができます。
風量の目安としては1.4㎥/秒以上がおすすめです。

基本的な機能で選ぶ②消費電力(ワット数)

家庭用ドライヤーの消費電力は600W〜1200Wが一般的ですが、乾きの早さを優先するのであれば、1200W以上のものを選ぶのがおすすめです。
ただし、美容室などで使われている業務用のドライヤーは風量が大きく髪を素早く乾かすことができますが、消費電力が非常に大きいため家庭用コンセントでは使用できない場合があります。

ドライヤーを消費電力で選ぶ場合には、必ず家庭で使用可能かどうかを確認しておきましょう。

基本的な機能で選ぶ③重さ

ドライヤーを使う際には、一箇所に熱が集中しないようにドライヤー動かしながら使うことが大切ですが、本体が重すぎてしまうことも……。
ドライヤーを選ぶ際には、本体の重さも確認して600g前後のものを選ぶようにしましょう。

その他機能で選ぶ①ヘアケアできる

image

ドライヤーは毎日のヘアケアに欠かせないものだからこそ、できるだけ髪に優しい機能を備えたものを選ぶのがおすすめ。

  • 幅広い温度調節ができるドライヤー
  • イオン加工のドライヤー
  • 温風・冷風が切り替えられるドライヤー
  • 髪の水分の蒸散を防ぎヘアダメージを抑えるドライヤー

など、高機能なドライヤーがおすすめです。

クレイツの独自技術で遠赤外線やイオンを発生する天然鉱石を加工したドライヤーは、空気中の水分を細かくし髪の内部のタンパク質と結合した「結合水」を多く保つことができるため、髪のダメージにつながる過度な水分蒸発を防いでくれます。

image

不可価値で選ぶ②海外で使用可能

image

海外旅行をする機会が多いのなら、普段から使うドライヤーに海外でも使えるものを選ぶのがおすすめです。100V〜240Vまでに対応しているドライヤーであれば日本国内はもちろん、ほとんどの国で対応が可能ですから、購入の前に必ず表示を確認しておきましょう。また、旅行時の荷物を少しでも減らしたいという方は、コンパクトに収納可能な折りたたみ式のドライヤーが便利です。

まとめ♡

今回は、ドライヤーの選び方のポイントを紹介しました。
自分の髪質に合ったドライヤーを選んで、理想のうるつや「美髪」を手に入れて下さいね♡

クレイツの製品なら、髪にやさしくケアしながらスタイリングが可能
枝毛や切れ毛が目立ち、濡れるとテロンと柔かくなるような深刻なダメージヘアの場合、傷んだ箇所をバッサリと切ってしまう以外に方法がないことも… そんな最終手段に乗り出す前に、まずはダメージを抑えるためのヘアケアを日々続けること、また顕著に傷んだ髪の場合は、ふさわしい対処法を実践することが肝要となってまいります。
エレメアドライ マルチステージ
CREATEs
エレメアドライ マルチステージ
¥25,300(税込)
一人ひとりのヘアダメージに合わせて温度を選ぶパーソナルケアドライヤー。
製品情報を見る
9012 イオンオートムーブドライヤー
9012
9012 イオンオートムーブドライヤー
¥10,318(税込)
自動で風がリズミカルに振れる「オートムーブモード」搭載で、風が髪をかき分け…
製品情報を見る
Repit クリニキュアドライ
Repit
Repit クリニキュアドライ
¥33,000(税込)
韓国のクリニカルケア意識にインスパイアされた"髪管理"ド…
製品情報を見る

MAGAZINE

毎日を、愛そう。 毎日を、 愛そう。
プロの美容師やスタイリストがお勧めする、
ヘアアレンジやスタイリング方法など、
クレイツのヘアアイロンやドライヤーを使った
ヘアケア・美容に関する情報を発信しています。