もう怖くない!ヘアアイロン・コテでのやけどを防ぐ方法3選

もう怖くない!ヘアアイロン・コテでのやけどを防ぐ方法3選

アイロン(ストレートアイロン)やコテ(カールアイロン)で やけどをしたことがある、やけどが怖くて上手く使えない、毎日使っているのにうっかりやけどをしてしまった…今回は、そんなアイロン・コテ使用時に起こりやすいやけどのパターンと やけどの防止策をそれぞれ徹底解説!
初心者さん・不器用さんはもちろん、日々アイロン・コテをご愛用の方もぜひ参考になさってくださいね♡

やけどしがちな部位

アイロン(ストレートアイロン)・コテ(カールアイロン)に苦手意識を持つ多くの方が、一度は「やけどした」「やけどしそうになった」ご経験があるかと思います。まずは、そんな有りがちな やけどの例をご紹介します。

【パターン①】おでこやほっぺた

コテやアイロンで前髪や顔周りを巻く時、気を付けていても思わずおでこやほっぺたにぶつけちゃう…。顔の皮膚は薄いためやけど跡も目立ちやすく、一度でも経験してしまうと コテ・アイロンを使用するのが怖くなってしまいますよね。

【パターン①】首回り
コテで髪を巻く際にやってしまいがちな、首まわりの火傷。普段から巻き髪を楽しんでいる方でも、やってしまった事があるかと思います。髪の毛や服では隠しにくい位置にやけどを負うと、外出さえも憂鬱に…。

【パターン①】指や手
アイロン・コテの発熱部分は、大変高温です。注意をしていても、鏡越しにスタイリングをしていると、思わぬタイミングで指や手が触れて「熱っ!」となってしまいがち。さらには、アイロン・コテを温め中や冷まし中に、うっかり発熱部分に触れてしまうことも…!熱湯などによるやけどと比べると、完治までに時間を要するのも困るポイントと言えます。

1秒にも満たない接触にも関わらず、跡も残りトラウマとしても影を落とすアイロン・コテによるやけど。このような悲劇を防ぐための方法を、3つご紹介します!

やけど防止策①ヘアバンドやタオルで守る

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洗顔用のヘアバンドやタオルで、おでこ・首筋を守る事によって アイロン・コテがぶつかってもやけどを負いにくくなる効果が期待できます。

  • おでこ:前髪の生え際ギリギリまでヘアバンドをあてる
  • 首筋:タオルをマフラーのように巻き付ける

上記のようにヘアバンドを使用することで、アイロン・コテとの思わぬ接触事故を起こしてもやけどをしにくく♡

やけど防止策②ストレートアイロンとコテを使い分ける

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顔周りだけアイロン(ストレートアイロン)で仕上げることで、おでこ・ほっぺたをやけどする確率をグンと減らせます!
コテ(カールアイロン)や2wayタイプのヘアアイロンは、パイプ部分全てが熱を持ちます。そのため、前髪が短い・顔周りの髪が少ないにも関わらず、コテでのスタイリングをするとやけどの可能性を高めることにも繋がります。

やけどのご経験がある方・やけどが怖い方は、顔周りのみストレートアイロンでスタイリングするのがオススメです。
さらには ショートヘア~ボブヘアで「コテが怖くて使いこなせない!」といった方も、アレンジしやすい小さめのストレートアイロンやショートヘア専用のアイロンを使用することで幅広いアレンジを楽しむことが出来ます♡

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やけど防止策③やけどしにくいアイロンにしてみる

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これまでアイロン・コテを使ったことの無い初心者さんや、やけども怖いけど上手くアイロン・コテを使えない不器用さんの場合、ブラシ型のヘアアイロンなどやけどしにくいアイロンにチャレンジしてみませんか?

ブラシ型のヘアアイロンの場合はブラシの根元部分にしか熱が通らないため、おでこや頬・首筋に触れてもやけどの心配がほとんどありません。指先や手のひらだって、ブラシ部分の表面を触る程度ではやけどの恐れはほぼありません。そのため、ブラシ部分に手を添えながらスタイリング出来ますよ♡
ブラシ型のヘアアイロンに慣れてから、アイロンやコテへステップアップするのも1つの手です。

まとめ♡

紹介したやけどの対策の他にも、

  • 温め中・冷まし中に コードに引っかかったりしない様足下に注意
  • 小さなお子様やご高齢の方が一緒にお住まいの場合は、アイロン・コテを手の届く場所に置かない

等、上記のことを念頭に置きましょう!
また、やけどを負ってしまったら すぐに冷やし、ひどい時は病院へ相談することもお忘れなく。

お気に入りのアイロンやせっかく手に入れたコテでやけどをすることが無いよう、こちらの記事がお役に立てば幸いです。

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