基礎知識①ロールブラシアイロンはヤケドしにくい?
ロールブラシアイロンは、ブラシの根元部分にのみ熱が通る仕組みのためブラシ部分に顔や手が触れても、ヤケドの心配がほとんどありません。
いわゆる「くるくるドライヤー」にそっくりな形ですがあくまでも「ヘアアイロン」なので、キープ力のあるしっかりしたカールが作れちゃいます♡
コテ(カールアイロン)が上手く使えないという方にもアイロン初心者の方にも、手軽にご使用いただけるスタイリングアイテムです。
基礎知識②mm数はどこの太さ?
ロールブラシアイロンの18mm・26mm・32mmというサイズ表記は内径の太さを表しています。ブラシ部分を含めた太さではないので注意!
基礎知識③コテ(カールアイロン)の仕上がりとどう違う?
■コテ26mmとロールブラシアイロン18mmの比較
コテ26mmを使った細めカールのスタイルは、ロールブラシアイロン18mmで似た質感を出すことができます。
■コテ32mmとロールブラシアイロン26mmの比較
コテ32mmで作るゆるふわスタイルは、ロールブラシ26mmで再現が出来ます♡
■コテ38mmとロールブラシアイロン32mmの比較
コテ38mmで仕上げたやわらかな巻き味は、ロールブラシ32mmでも実現可能♡
POINT♡普段使用しているコテの太さより「ワンサイズ細め」を選ぶと、同じ位のカール感が再現できます!
18mm・26mm・32mmの比較
髪の同じ部分を、同じ巻き方で巻いたイメージ比較になります。同じ巻き方でも、ロールブラシアイロンの太さによって仕上がりや雰囲気が全く違ってきます。
ロールブラシアイロンのmm数の選び方
下記に当てはまる方は、「18mm」がおすすめ♡
□耳あたりのショート
□あご下までのボブヘア
26mmや32mmを選んだ場合、内径が太いあまりうまく髪を巻き込めなかったり、カール感が出にくい可能性があります。
ロールブラシアイロン18mmを選ぶことで、毛流れを整えるのはモチロン毛先を内巻きにするナチュラルで可愛らしいスタイルを作れます♡
下記に当てはまる方は、「26mm」がおすすめ♡
□肩ぐらいのロングボブ
□鎖骨ぐらいのミディアムヘア
全体的な髪の長さに合わせ、巻き付ける髪の量も多くなるため18mmだと細かく毛束を取る必要があり、スタイリングに時間がかかることも。
また32mmを選んだ場合、うまく髪を巻き込めない・カール感が出にくい可能性があります。
ロールブラシアイロン26mmを使用することで、伸ばしかけの髪でも束感のある巻き髪スタイルを実現♡
下記に当てはまる方は、「32mm」がおすすめ♡
□鎖骨から胸下までのロングヘア
□胸下より長いスーパーロングヘア
髪の長さはもちろん巻き付ける髪の量も多くなるため、18mmや26mmだと細かく毛束を取る必要がありスタイリングに時間がかかることも…
また、18mmや26mmだと毛束を細かく取る分、細かなカールに仕上がるため少し古いヘアスタイルになる恐れも。
ロールブラシアイロン32mmを使うことで、やわらかで動きのあるニュアンスカールが叶います♡
♡おすすめアイテム♡
毛先のカールもトップのボリュームも簡単スタイリングできる、ロールブラシ型ヘアアイロン
【商品名】ロールブラシアイロンII 26mm(型番 CIBI-G26W)
【価格】¥ 10,318(税込)
前髪だって簡単スタイリング♡
コテ(カールアイロン)やアイロン(ストレートアイロン)じゃ前髪がうまくスタイリングできない、ヤケドしそうで怖い!
そんなお悩みありませんか?
ロールブラシ型アイロンを使えばふんわり前髪も、流し前髪もカンタンにスタイリング出来ちゃいます。
おでこやこめかみにロールブラシアイロンがぶつかっても、ヤケドの心配が無いため安心して前髪のスタイリングが出来ます♡
トップのボリュームアップも♡
ボリュームのないぺたんこなトップだと、メイクやヘアスタイリングを頑張っても、なんだか老け見えしてしまう。
そんな問題も、ロールブラシアイロンで解決!
つむじ付近の毛束を前方に傾けながら、ロールブラシアイロンを後ろから巻きつけることで手軽にボリュームアップが出来ちゃいます♡
ご自分の髪の長さで選ぶことが重要となってくる、ロールブラシアイロンを徹底解説していきました。
♡おすすめコラム♡
初心者&コテ派が戸惑うロールブラシアイロンの使い方徹底レクチャー
基本的な使い方も別の記事で解説しておりますのでぜひ参考にしてください♡